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ScalaMatsuri運営ブログ

アジア最大級のScalaカンファレンス「ScalaMatsuri」の運営ブログです。このブログは株式会社はてな様のご協力でお送りしています。

セッションが決定しました!

こんにちは。ScalaMatsuri スタッフの河内です。

ScalaMatsuri 投票に参加していただきありがとうございました。 皆様の投票結果を参考にしてセッションが決定しました*1

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今回の ScalaMatsuri は基調講演は設けていません。 そのため、得票数が一番多いセッションを一番良い場所においてタイムスケジュールを作りました。 栄えある得票数一位に輝いたのは… 中村 学 (がくぞ) さんによる Refactoring in Scala でした!

全てのセッションのタイムスケジュールはScalaMatsuri のサイト上で公開していますのでご確認下さい。 15分セッションはランチの後にまとめて配置しました。 また今回非常に多くのご応募をいただきましたので、2日目の一部にセッション枠を拡大しました。

scalamatsuri.org

あなたの投票したセッションは入っていましたか? 当日が待ち遠しいですね!

前回と比較すると英語セッションの割合を増やしています。 公募時に予定していた通り、日本語と英語が全体を通じて1:1の割合となっています。 3会場ありますが、最も席数の多いメインの会場(国際交流会議場 400席)も日本語と英語が3セッションずつです。 メディアホール(100席)は全セッション英語、会議室1 (100席)は全セッション日本語となっています。

え、英語セッション?聞き取れるか不安だなあ…と思った方はご安心ください。 英語セッションが行われる会場では同時通訳が付きます。

ここでひとつ大事なお願いがあります。 同時通訳の会場では耳につける形のレシーバをお渡しするのですが、紛失すると結構高いんです。 回収させていただきますので、間違って持って帰らないようにご注意ください。

2日目にアンカンファレンス

2日目(1月31日)にアンカンファレンス (unconference) を開催します。 ScalaMatsuri では昨年に続き2回目の開催ですが、日本ではまだマイナーだと思いますので、少し説明します。

アンカンファレンスは「参加者が創っていく」スタイルのカンファレンスです。 当日に話したいアイデアを募集し、その場でテーマを決めます。 その後、興味のあるテーマごとに自由に分かれて、少人数のグループでセッションを進めていきます。 積極的に参加することで本当に興味のあるテーマに巡り会えるのがアンカンファレンスの魅力です。

セッションの形式は特に定められていません。 参考までに、昨年のアンカンファレンスでは次のような形式がありました。

  • 講演 (グループの中で話せる人が講演者になって話す)
  • 座談会 (テーマに沿って数人でトークする)
  • QA/Feedback (ライブラリ作者などが質問やフィードバックを受ける)
  • ライブコーディング (その場でコーディングする)
  • コードクリニック (参加者の書いたプログラムを識者がライブでレビューする)

どの形式のセッションも盛り上がりましたが、中でもコードクリニックは Martin Odersky 先生にレビューしていただいたこともあり、大変な盛り上がりでした。 ノートパソコンを持っていたほうが楽しめる形式もありますので、お持ちの方はご持参ください。

テーマはScalaに関係する内容であればなんでもOKです。 投票で惜しくも当選を逃したテーマも是非アンカンファレンスに応募していただければ幸いです。 当日までに聞きたいテーマや話したいテーマについて思いを巡らせておくと、より楽しめると思います。

当日朝にセッションを決めますので、2日目は全員朝からご参加していただければと思います。 その代わり、というわけではありませんが、朝食を用意する予定です。

今年は昨年より会場の部屋数が増えたので、より多くのセッションを開催することができます。 つまり、より一人ひとりにマッチしたセッションを開きやすくなっていると言えます。 気軽にアイデア出しに参加していただければ思っています。

アンカンファレンスを楽しむ秘訣は積極的に参加することです。 聞きたいテーマを表明する、話したいテーマを表明する、セッション内で発言する、参加中のセッションが合わないと思ったら部屋を移動する、などの積極的な行動を心がけていただき、お楽しみいただければ幸いです。

*1:一部はまだ講演者との調整中です