飛び入りカンファレンスとは?
ScalaMatsuriでは例年、飛び入りカンファレンスの枠を設けています。
講演内容や発表者が当日まで決まっておらず、来場者が自分の話したい内容を発表する、参加者が全員でつくりあげるカンファレンスです。 発表したい人が、カンファレンス中に発表内容を提案し、参加者の投票によってプログラムが決まります。 Hatena Keywordより
つまり、あなたが話したいセッションを今からでも開催が可能ですし、イベント当日に出会った方にセッションを依頼することなども可能です。
あなたの意見がそのまま、ScalaMatsuri 2024のカンファレンスを作り上げることになります。
飛び入りカンファレンス | ScalaMatsuri 2024
どのようなセッションがあるのか
昨年度のScalaMatsuriでは、以下のセッションがありました。
- Decrel in action — utilize domain relations in Scala
- Play Framework プロジェクトにおける Swagger (OpenAPI) ドキュメントの自動生成
- Scala-CLI in daily work / 仕事でつかうScala-CLI
- モックライブラリとカバレッジ計測ツールでテスト環境を快適にした話
- About sbt 2.x
- [Hands-on] How to play Play with GraalVM
- Live coding scalafix and wartremover
- slinc を使ったネイティブコードバインディングのデモ
飛び入りカンファレンスでは、セッションは当日に決めることとなります。ぜひ、以下のような意見も持ち寄って、当日の朝会でご意見ください。
- ○○について知ってるけどなんか知りたいことある?
- ○○について知りたい!
- ○○を使ってみんなで一緒にやろうぜ
- ○○についていろいろ議論したいから集まろうぜ
1人が主催とならずとも、皆でセッションを当日に作り上げる事ができる、それがこの飛び入りカンファレンスの醍醐味となります。
セッション応募について
今年は飛び入りカンファレンスを2日間に分けて開催致します。1日目の飛び入りカンファレンスのネタを事前に募集させていただきます。
登壇希望の方は、以下のページにあるGoogle Formから申し込みを行ってください。登壇希望登録後は当日の朝会にて採択を行います。
飛び入りカンファレンス | ScalaMatsuri 2024
飛び入りカンファレンスに登壇してくださった方には、ScalaMatsuri 2024 飛び入りカンファレンス開催記念特製オリジナルアクリルスタンドも限定でプレゼント致します。
ぜひ奮って応募してください!