ScalaMatsuri運営ブログ

アジア最大級のScalaカンファレンス「ScalaMatsuri」の運営ブログです。このブログは株式会社はてな様のご協力でお送りしています。

ScalaMatsuri2022開催決定!セッションを募集します!

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こんにちは。ScalaMatsuri 2022 運営スタッフの池田(@taket0ra1)です。

ScalaMatsuri 2022 の開催決定!

アジア最大規模のScalaカンファレンス、ScalaMatsuri 2022 の開催が決定しました!

ScalaMatsuri はScalaをテーマとした技術カンファレンスです。

昨年開催されたScalaMatsuri 2020 に続き今回のScalaMatsuri 2022 もオンラインの実施になります。

日程については 2022年3月19日(土)、20日(日)を予定しております。

scalamatsuri.org

概要
  • 名称
    • ScalaMatsuri 2022
  • 会場
    • オンライン
  • 開催日
    • 2022年3月19日(土) 10:00 - 15:00、20日(日) 10:00 - 15:00 (いずれも日本標準時)
  • 発表枠
    • 20分枠
    • 40分枠(20分枠を2コマ利用します)
      • 40分枠もございますが、今回は20分枠が中心のイベントになります。
        • 現段階で枠数を決定していません。公募されたセッションの状況に応じて枠数を決定します。
  • 備考
    • 今回は例年と異なりオンラインカンファレンスに適した発表枠、時間帯へ変更しています。
    • 時差の関係で当日発表が難しい方のために、事前録画による登壇を検討しております。事前録画による登壇を希望する人はセッション応募時点でお伝えください。

セッション募集

イベントの開催決定につきセッションを募集します!

セッション応募の内容は入門者向けの内容から、好きな技術、新しい技術の導入事例などScalaに関わる内容であればOKです。

2020 年度は以下のようなタイムテーブルでした。

https://2020.scalamatsuri.org/ja/program

なおセッションの選出方法は、Scala Matsuri先行チケット販売時に、購入者へScala Matsuriで聴きたいScalaのテーマについてアンケートをとりまして、運営スタッフで議論の上、選出させて頂きます。

ScalaMatsuri は毎年多く方のご協力と、様々な方のセッションによって充実したイベントになっていますのでぜひご応募くださいませ。

募集についての概要

  • 募集締切 2022年1月15日(土) 23:59 Anywhere on Earth (1月16日 20:59 JST)
  • セッション発表枠は20分枠と40分枠を用意しています。
    • ScalaMatsuri2022 は20分枠がメインです。
  • 提出可能なプロポーザルは1人最大3つまでです。
  • 時差の関係で当日発表が難しい方のために、事前録画による登壇を検討しております。
    • 事前録画による登壇を希望する人はCFP応募時点でお伝えください。
  • 講演者の選出方法は運営スタッフで検討の上、選出させて頂きます。
    • Scala Matsuri先行チケット販売時に、購入者へ興味があるScalaのテーマのアンケートをとりまして、選出に考慮します。
  • 詳しくは https://scalamatsuri.org/ja/cfp をご確認ください

応募フォーム 

みなさんのセッションのご応募、お待ちしています!

rpscalaで「ScalaMatsuriで座長を募集するワケ」というLTをしました

こんにちは。ScalaMatsuri現座長のOE(@OE_uia)です。

5/25(火)のScala勉強会 rpscala で、「ScalaMatsuriで座長を募集するワケ」というLTをしました。

そのスライドと動画はこちらです。

発表スライド

発表動画

募集詳細

こちらのブログ記事をどうぞ。

blog.scalamatsuri.org

質問・問い合わせ

質問箱、問い合わせフォームどちらからでも構いません。

peing.net

forms.gle

みなさんのご応募、お待ちしています。

ScalaMatsuri座長の公募を始めます

こんにちは、現ScalaMatsuri座長 兼 一般社団法人Japan Scala Association(以下JSA)代表理事 兼 常務理事のOE(@OE_uia)です。

次回以降のScalaMatsuriの開催について検討するにあたり、ScalaMatsuriの座長の公募を始めることにしました。今回のブログ記事では、募集趣旨と経緯について説明します。

scalamatsuri.org

TL;DR / まとめ

  • ScalaMatsuriを継続するため、ScalaMatsuriの座長が代替わりする仕組みを作ります。
  • 今回は、2021および2022年度のScalaMatsuri座長を公募します。
  • ScalaMatsuri座長の応募フォームはこちらです。奮ってご応募ください!

forms.gle

ScalaMatsuriとは?

ScalaMatsuriは、2013年に初回開催した日本最大、そしてアジア最大のScalaカンファレンス*1です。2014, 2016, 2017, 2018, 2019, 2020とほぼ年1回のペースで計7回開催しています。

コロナ禍によりScalaMatsuri 2020は初めてのオンライン開催となりましたが、参加者アンケート結果で例年の総合満足度を上回るほどの好評のうちに、幕を閉じました。

なぜScalaMatsuri座長を公募制にするのか?

ScalaMatsuriが継続して開催されて、盛り上がっていくことを期待しているからです。具体的には:

  • 新しい座長のカラーによってイベントに変化が起きること
  • ノウハウ継承の機会を定期的に作ること
  • 座長経験を積んだ人が、その後にScalaMatsuriやそれ以外のイベント等で活躍してくれること
  • ScalaMatsuriにおける単一障害点(OE)を緩和すること

などを期待しています。

ScalaMatsuriの座長募集について

募集するのは、次回以降のScalaMatsuriの座長をやりたい方です。次回開催日は2021年10月~2022年5月頃までを候補とし、相談・決定するのが最初の座長タスクになるかと思います。

座長の役割

ScalaMatsuri座長は、ScalaMatsuriを成功に導くために必要なことの企画、チーム作り、および実行が役割になります*2。座長個人が結果責任を負う必要はありませんが、説明責任を果たすことが役割に含まれます。

ScalaMatsuri 2020までのやり方を踏襲するのであれば、ScalaMatsuriのコンテンツの企画・運営・実施がスコープです。具体的には、新規スタッフ募集、一般講演募集(CFP)と講演者決定や各種案内、ノベルティ企画・発注、チケット販売、会場準備、当日運営とそれらに付随する広報活動などについて、取り仕切りや、スタッフ間でのタスク分担などをしながら完遂することを期待しています。

平日昼間に即時対応が必要になりがちな、スポンサー対応業務全般および会計業務については、一般社団法人Japan Scala Associationのバックオフィスが担当します。

もちろん座長の初年度において、現座長であるOEが引継ぎをしたり、運営相談に乗ったり、手助けをします。

座長の任期は、次期座長への引継ぎをしていただく期間も勘案し、原則2年とさせてください。2年目に次期座長が決まっていれば、副座長として入ってもらい引継ぎも兼ねていただく、もしくは決まっていなければ任期終了後に次期座長への引継ぎをお願いする可能性があります。3年目以降も座長を続投したいという方がいたら、ご相談して決めましょう。

座長の仕事量

業務量は、座長としてやりたいこと次第で大きく増減します。

昨年までのやり方を踏襲する場合の参考情報として、今回募集する座長の責務範囲*3では「平常時は週半日~1日程度、ピーク時は週2,3日程度の稼働は必要になったと記憶しています。

またScalaMatsuriの準備を完遂するために、手が回ってないところをフォローする必要が発生します。ゆえに、直前期など忙しくなりがちな時期には、本業の業務量を調整する必要が発生すると思います。

この調整をしていただくために、JSAは座長を務めた方もしくはその所属企業に対して、以下の手当のいずれかをオファーします。

  • 所属企業の業務の一環として業務時間にScalaMatsuri関連タスクをすることを認めてもらうことを条件とし、所属企業にScalaMatsuri1回開催当たり大老スポンサー相当(2020実績では75万円)のご協賛をいただいたものとして取り扱います。
  • 個人事業主としてご自身の責任範囲で業務量を調整していただく場合は、ScalaMatsuri 1回の開催を完遂するにあたり、60万円分(税込)の予算を用意しています。

FAQ

Q1. 求めているScalaMatsuri座長像は、どのようなものですか?

A1. Scalaの活用を促進したい、Scalaに関心のあるエンジニアにとってScalaMatsuriを良いイベントにしたい、といった熱意が第一です。そして、非営利のコミュニティイベントなので、公共性や公平性に配慮する必要があります。

また前述の通り、様々な面で説明責任を果たせることも重要な資質です。ScalaMatsuriは、ボランティア、もしくはパートタイマーとして参加しているメンバーで作られているイベントですので、全てのものを最初の予定通り実施することが、難しいのが実状です。そのため、ScalaMatsuriとして外部と約束することは、十分に現実的なものになるよう、調整する必要があります。また万が一、ステークホルダーとの約束をScalaMatsuriが守れなかった場合には、代表して説明責任を果たすことになります。

日本語に堪能で、スタッフやステークホルダーと円滑にコミュニケーションがとれる必要があります。日本語ネイティブでなくても構いません。

(ご心配される方も多いかと思いますが)英語でのコミュニケーション能力は、必須ではないと考えています。またScalaプログラマとしてのスキルは問いません。また、反社会的組織の関係者でないことも条件です。

Q2. 座長に興味はあるが、ScalaMatsuriスタッフ未経験でも問題はないか?

A2. ScalaMatsuriスタッフ経験者に限らず、スタッフ未経験の方からの応募も歓迎しています。 スタッフ経験者、未経験者に関わらず、ScalaMatsuri座長を務める上で役立つと思われる、イベントの運営経験や、チームのリード経験について、詳しく応募フォームに記入してください。

また候補者と相談して決める話にはなりますが、不安がある場合は初年度から座長になる以外のオプションも用意したいと考えています。例えばまずは副座長として入っていただき、段階的に引き継いでいくという方法もありえると思います。

形式にこだわらず、ご興味があれば気軽に応募してくださると嬉しいです。また疑問点があれば選考前、もしくは選考中にご遠慮なく聞いてください。

Q3. 座長に応募した後の選考プロセスは、どのようなものか?

A3. 簡単な書類選考の後に、JSA職員およびスタッフ有志による面談が数回入ります。そこでScalaMatsuri座長としてマッチするか総合的に判断し、選考結果をご連絡差し上げます。ご記入いただいた情報は、必要最低限の人数だけが参照し、座長選考についてのみ利用します。

Q4. 現状、OEが単一障害点ってどういうことか?

A4. 今は組織上、OEが座長としてのScalaMatsuri運営に直接かかわるタスクのプロジェクトマネジメントと実務の一部、JSA代表常務理事として間接業務である会計・税務・法務の実務、ならびにバックオフィス職員のマネージャーを兼任しています。

そのうえで、ScalaMatsuri運営に直接かかわる実務の大きな部分は、ボランティア参加をしている様々なスタッフの頑張りによって支えられています。

この仕組み上、私がほぼ全てのハブになっているため、もし私が動けなくなってしまった場合には全ての業務がストップしてしまう問題があります。このように単一障害点であるということについて、兼ねてから問題意識がありました。

Q5. 応募前に聞きたいことがあるが、どこから問い合わせたらよいか?

以下のScalaMatsuri問い合わせフォームより、「座長の公募について」を選択してご記入ください。

forms.gle

なお「座長の公募について」を選択してご記入いただいた質問およびその回答につきましては、質問者に関する情報を除き、ブログ等で紹介させていただく可能性があります。予めご了承ください。

5/11追記: 質問箱も設定しました!こちらから聞いてもらっても大丈夫です。

t.co

最後に

ScalaMatsuriをより良いイベントにするには、熱意のあるたくさんの人に応募してもらうことが不可欠だと思います。

ご興味が少しでもある方は、「自分につとまるかな?」と心配せず、こちらからご応募してくれたら嬉しいです。

forms.gle

またお近くに、座長に応募するか迷っている方がいたら、そっと応援や後押しをしてくださることも、ScalaMatsuriにとって大きな助けとなります。

今後ともScalaMatsuriをどうぞよろしくお願いします。

*1:ScalaMatsuriは、水島さん(@kmizu)の発起人により、Scala Conference in Japan 2013という名称で、Scalaの日本国内の普及と海外コミュニティとの交流を目指して初開催されました。

また会計上の要請から、Scala Conference in Japan(現ScalaMatsuri)の母体となる一般社団法人Japan Scala Associationを2013年に設立しました。

現ScalaMatsuri座長のOEは2代目です。座長の代替わりは、今振り返ると実質的にはScalaMatsuri 2014の準備の最中に始まりました。

ScalaMatsuri 2016は水島さんが座長を務められたまま、OEが実質的に取り仕切る形で実施しました。そして、ScalaMatsuri 2017の準備期間中にOEが正式に座長に就任しました。

*2:裁量は可能な限りお渡ししたいと考えていますが、任期を超えてScalaMatsuri運営に影響が残る意思決定は、Japan Scala Associationと協議の上で決めることになると思います。

*3:OEはバックオフィスマネージャー等他の業務を兼任しているため、実際の業務量はもう少し多かったです。

ScalaMatsuri開催直前!オンラインイベントを120%楽しむ参加者ガイド

みなさんこんにちは、ScalaMatsuri座長のOE(@OE_uia)です。

いよいよScalaMatsuri 2020の開催が迫ってきました。 チケット登録は直前まで受付中です。

scalaconfjp.doorkeeper.jp

さて、今回は初のオンライン開催となったScalaMatsuri 2020を楽しむ方法について、紹介します!

TL;DR / まとめ

  • ZoomとDiscordのクライアントアプリをインストールしよう。Discordアカウントを作ってアイコンを設定しておこう。
  • ヘッドセットやイヤホンを用意しておこう。
  • タイムテーブルを確認しよう。アンカンファレンスのセッションアイディアを眺めて、話したいネタをぼんやり考えておこう。
  • 行動規範の再確認をしておこう。

会場

ScalaMatsuri 2020は、Day 1である10月17日はカンファレンス、Day 2である10月18日はアンカンファレンス主体のイベントです。 両日ともにZoom WebinarとDiscordを利用します。

続きを読む

ScalaMatsuri 2020 TシャツショップOPENのお知らせ

こんにちは、ScalaMatsuri座長のOE(@OE_uia)です。

本日、ScalaMatsuri 2020 Tシャツショップがオープンしました!

世界中の参加者にお届けできるよう、BASEShopifyの2店舗開業です。

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ScalaMatsuri official T-shirt shop ( 左: BASE, 右: Shopify )

今回のECショップではScalaMatsuri 2020のTシャツのみ取り扱うため、2020年末頃にはCLOSEする予定です。

TL;DR / まとめ

  • 今回Tシャツはオンデマンドで製造・配送を行なっています。お好きな色・型を選んでください。
  • 日本在住の方は、BASEでの発注が短納期(通常1週間~10日程度)でおすすめです。
  • 海外在住の方は、Shopifyを利用してください。居住地域により1〜2週間程度で到着します。

BASE

ScalaMatsuri Official Online T-shirt shop @BASEへアクセスして購入してください。

7色展開、定番Tシャツ(4300円)とスリムTシャツ(3300円)の2型をご用意しました。お好みの色と型で、お申し込みください。いずれも本体価格と送料込の値段です。

日本国内限定の発送で、およそ1週間~10日程度で到着します。

Shopify

ScalaMatsuri Official Online T-shirt shop @Shopifyで購入してください。

7色展開で、色によってベースの生地の仕様が異なります。本体価格はUS$21~27前後で、別途送料がかかります。お好みのものをお申し込みください。

製造拠点が世界各地にあり、居住地域により通常1~2週間程度で到着するようです。 なお参考情報として、8月に日本国内から発注した場合、到着まで19日かかりました。

注意点

なお今回のTシャツ製造も営利を目的としておりませんので、製造原価およびECショップの販売手数料の合算値を売価に設定しています。

オンデマンド製造・配送のため、例年よりも製造原価がかさんでいる点、若干の個体差がある点について、ご注意とご理解をお願いいたします。

またお届け時には糊が付着している場合があります。洗濯した上で着用してください。

ScalaMatsuri当日までに欲しい方は、9月末までの発注をお勧めします。

続きを読む

ScalaMatsuri 2020 のオンライン開催決定のお知らせ

こんにちは。ScalaMatsuri座長の麻植(@OE_uia)です。

2020年10月17,18日に開催を予定しているScalaMatsuri 2020が、オンライン開催に決定したことをおしらせします。

参考: ScalaMatsuri 2020の日程を、10月17日(土)および18日(日)へ延期します。 - ScalaMatsuri運営ブログ

日本全国でCOVID-19の感染拡大が続いており、参加者の安全確保と交流の両立を目指すには、オンライン化が不可欠と判断しました。 コロナ禍で交流機会が極端に減っている最中ですので、Scalaが好きな皆さんにぜひ交流を楽しんでもらいたいと考えています。

ScalaMatsuri運営としても、オンライン開催は初めての試みとなります。

そこで、8月30日(日)に プレScalaMatsuri 兼 リハーサルとして、オンラインLT大会を開催することにしました。登壇者、参加者ともに来週中には募集を開始します。

8/7追記: プレScalaMatsuriイベントを公開しました!

プレScalaMatsuri 兼 リハーサル オンラインLT大会 - ScalaMatsuri | Doorkeeper

ScalaMatsuri 2020 オンライン開催概要

現時点では、Zoom Webinar(セッション)および、Discord(アナウンス・交流・ブース・懇親会)の利用を予定しています。

日程・開催時間帯は、引き続き日本時間の2020年10月17,18日に開催する予定です。

また先述の通り、8月30日(日)に プレScalaMatsuri 兼 リハーサルとして、オンラインLT大会を開催します。

ScalaMatsuri公式オンラインショップの開設

8月公開予定のScalaMatsuri公式オンラインショップにて、今年の参加者Tシャツを頒布します。今年は初めてTシャツを複数色、用意します。イベントの記念として、お好きな色を購入して使ってもらえると嬉しいです。

配送先は国内・海外両対応する予定ですが、ロジスティクス上の制約で商品の色と仕様が若干異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

チケット価格の改定

オンライン化に伴うロジスティクスの大幅変更によって、飲食物の提供がなくなり、先の通り参加者Tシャツもオンラインショップにて別途頒布する予定となります。また同時通訳については詳細調整中ですが、1日目のカンファレンスパートでの提供を予定しています。

よって、以下の通りチケット価格を値下げすることにしました。

  • オンライン一般チケット 3000円
  • オンライン学生チケット 無料
  • オンライン2日目のみチケット 無料
  • オンライン忍者スポンサー 15,000円

チケットはこちらからお申し込みいただけます。

scalaconfjp.doorkeeper.jp

チケット購入者のみなさんには、大きな仕様変更でご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

つきましては、希望者の方はキャンセルを承ります。8/16 23:59 JSTまでに、以下のフォームよりお知らせください。 期日までにキャンセルがなかった場合は、順次差額の返金を実施します。

ScalaMatsuri2020 オンライン化に伴うチケット返金申請フォーム

スピーカー登壇方法の変更

別途ご案内している通り、スピーカーのみなさんがお住いのタイムゾーンに合わせて、タイムテーブルを組む予定です。 その他オンライン登壇環境の確認・サポートを別途ご案内しています。

登壇方法変更へのご対応とご協力、誠にありがとうございます。

スポンサー特典の変更

既にスポンサーのみなさまに、特典提供方法について別途ご案内をしております。 特に常設ブースは、バーチャルブース化に伴い大きく仕様が変更されますので、ブースをお申し込み済みのスポンサーにつきまして、ご質問や懸念、相談などを承っている最中です。

詳細につきましては、「スポンサーシップのご案内」 を8月に更新予定です。

最後になりますが、この記事を読んでくださっている皆さんも、大なり小なりコロナ禍の影響を受けてらっしゃるかと思います。その中でイベント趣旨に賛同し、参加、登壇、協賛してくださる皆さまに、あらためまして御礼申し上げます。

それでは当日、みなさんとオンラインでお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしています!

ScalaMatsuri 2020の採用セッションが決まりました!&「私、ScalaMatsuriで転職しました Vol.6 アルプ株式会社 オミ @omiend さん」

大変長らくお待たせしました。

10月17日および18日開催予定の、ScalaMatsuri 2020の採用セッションが決まりました!

https://scalamatsuri.org/ja/

なおタイムテーブルの告知については、開催方式とタイムテーブルの仕様の決定後になります。現時点では8月中旬以降になる見込みです。

7つの「 Scalaビギナー」セッション

また今回、「Scalaビギナー」フラグ有りの7セッションのスピーカーのみなさんには、「Scalaビギナーが学べること」をabstractに追記していただいています。ご協力、誠にありがとうございました。

これからScalaを学んでみたい方から、Scalaの知識を深めていきたい方まで、皆さんのご参加をお待ちしています。

ScalaMatsuri 2020への参加チケットは、こちらからご購入いただけます。

scalaconfjp.doorkeeper.jp

採用セッションの決定を記念して、ScalaMatsuriをきっかけにアルプ株式会社 へ転職された オミ(@omiend) さんの転職インタビューを掲載します。

私、ScalaMatsuriで転職しました Vol.6 アルプ株式会社 オミ(@omiend)

「私、ScalaMatsuriで転職しました」第6回目は、昨年より大名スポンサーとしてご協賛いただいている アルプ株式会社 さんへ1月に転職された オミさん(@omiend)にお話を伺いました。

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アルプ株式会社に転職された オミさん

インタビュー

--- 早速ですが、現在の社内の仕事や、コミュニティの活動などについて教えて下さい。

普段はアルプ株式会社にて、Scalebaseの主にバックエンド開発と、今年2月にリリースしたばかりのScalebaseとSalesforceの連携を可能にした「Scalebase Connect for Salesforce」の開発も担当しています。

ScalaMatsuriでは2015、2016を当日スタッフをやってます。

2017年からはコアスタッフとして参加し、主にトートバッグ制作やScalaMatsuri 2020ではサイトのリニューアルも少し担当しました。

Scalaの学習を初めたきっかけはSNSだった

--- オミさんがScalaと出会ったきっかけはなんですか?

エンジニアになってからは基本的にずっとJVMに関する世界で生活してきました。当時はSeaser2などを中心に仕事をしてまして、その後はSalesforceでの開発をやっていました。

それはそれで充実したプログラマーライフを送っていたのですが、あるとき「このままやっていても、20、30年後にご飯を食べていられるのだろうか?」と急に不安になったんですよね。

当時はFacebookやTwitterの人気が日本国内でも出てきた時だったのですが、ソーシャルネットワーク(2010年)という映画の影響もあってか、私もSNSやサービス開発に興味が出てきた時期でした。

中でもTwitterは情報の速さや量、普段の何気ない出来事をつぶやきとして気軽に投稿できるマイクロブログという性質、また、その知らない人のつぶやきを気軽に読むことが出来るという点が斬新で、お気に入りのサービスでした。

そんな時Twitter社がサーバーサイドをRubyからScalaにリプレイスしているという記事を読み、Scalaに興味を持ち初めたのがきっかけです。

Why Scala for Web 2.0?

JVMで動くという点やオブジェクト指向言語と関数型言語のハイブリッドという点が面白そうで、先述の「この先〜」というのもありまずは独学で始めてみたのがきっかけでした。

独学、そしてコミュニティへの参加

--- そこからScalaにハマったと。

はい。学習を始めてから一番初めに驚いたのは case class でしたね。

最近のJavaはさっぱりで恐縮ですが、当時はカプセル化の文脈で gettersetter を書くのが主流でしたので、それをScalaでもやろうとしたときに case class を定義するだけでほぼ同等のものができることに衝撃を覚えました。

コードの記述量が少なくなればなるほど単純にバグも発生しにくくなると思ったので、そういったScalaが提供するシンタックスに大きな価値を感じました

--- なるほど。Scalaを学び始めた頃についてお聞きしたいのですが、どのように学習していったのですか?

よくある話だと思いますが、まず書籍を購入してとにかくサンプルコードを書いて動かしたのを覚えています。

そして「Javaで書くとこう、Scalaで同じことをするならどうなる?」というのを試しました。

関数型プログラミングは、Perlでやろうとして挫折したことがあるんですよね。

Perlのシンタックスに慣れなかったと言いますか、読んでも何しているのかわからない...。そしてScalaも同じ感触で、初めはシンタックスに慣れるのが大変でした。

なので、また1人で勉強していても挫折するだろうなと思ったので、勉強会を調べてrpscalaの存在を知り参加してみました。

--- rpscala!

はい!

思えばそういった社外の方とコミュニケーションをする勉強会に参加するようになったのも、rpscalaが初めてだったしれません。

人見知りなところがあるので初めて質問したときはかなり緊張したのですが、皆さん優しく教えてくれました

実はrpscalaのconnpassのページのヘッダー画像にも映っているのですが、全く存在感が無さすぎて今でも「以前よく参加していました」と言うと驚かれることが多いです(笑)

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件のrpscalaのヘッダー画像。2014年、当時Netflix社に在籍していたJason Swartz氏が来日されたときの写真。

そんな感じで、書籍や独学だけでなく実際にScalaを生業にしている方々の話を聞くことで、初心者の頃から理解の助けになっていたと思います。

ScalaMatsuriに参加する理由

--- ScalaMatsuriのスタッフをやろうと思ったのはなぜですか?

一番の理由は、昔の私のようなScalaを始めたいエンジニアさんの力にすこしでもなりたい という想いがあるからだと思います。

rpscalaに参加するようになった後にScalaを使う会社に転職したのですが、Scalaで書かれたプロダクションコードは結構複雑でちょっと挫折したんですよね。

「あれ〜、独学とは言え結構勉強してたと思うんだけどな...」と(笑)

一方で、ほぼすべてがイミュータブルで、型システムに守られた堅牢なシステムを構築できる点などなど、やっぱり書いていてとても楽しい言語だと再実感しました。その会社の先輩から丁寧に教えてもらったりするうちに、もっと多くの人がScalaを書くようになるとより良い世界になるのでは、と考えるようになりました。

また、rpscalaに参加したことでScalaに対する理解と想いが深まったように思いますし、いつだったかrpscalaでNetflixのエンジニアの方が来日された際に、世界で戦うエンジニアさんの貴重な話を聴くことができる、というのは素晴らしいことだなと思いました。

そうやって学習して行った結果、Scalaへの理解が深まり、Scalaを書いて生活ができて知り合いも増えました。今度はそういった役目を私が次にするべきだと考えるようになりました。

「コミュニティへの参加と、エンジニア同士の交流が、より深い学習へとつながる」という体験をした後に、海外の、それもScalaそのものを作っているエンジニアさんが登壇するというScalaMatsuriの当日スタッフ募集の告知を見て応募したのが始まりです。

--- ScalaMatsuriのスタッフをしてみてどうですか?

とくに時間を捻出するのが思ったより大変ですね(笑)

ですが、登壇者の方は寝る間を惜しんでスライド準備やトークの練習をしてくださったり、スポンサーさんも各社思い思いに準備してくださって毎年楽しいブースや素敵なノベルティーを用意してくださったり、参加者の方々も予定を調節して来てくださったりします。

そして当日、そういったScalaに興味がある様々な方々が一堂に会するのを見るのがたまりません(笑)

それから私はまったく英語がダメな人なのですが、拙いながらも海外のエンジニアさんと交流できるのがとても楽しいです。

やはりScalaを書きたくて

--- 転職のきっかけはなんですか?

前職では長いことRubyとJavaScriptを書いていたのですが、やはりずっとScalaを書きたい気持ちがあったんですよね。

なので、少しでもScalaの近くには居るようにとScalaMatsuriのスタッフ活動はずっと続けてました。

そんな中、ScalaMatsuri 2019の準備中に@showmant_さんと知り合ったのがきっかけでした。

当時は「スタートアップでScalaを採用するってすごい会社だな」くらいにしか思っていませんでしたが、ScalaMatsuri 2019のスピーカーディナーでアルプ社員の人と同卓になり、いろいろな話をしているうちにどんどん業務でScalaを書きたい気持ちが大きくなりました。

それからしばらくしていざ転職活動をしようかなと思ったときに改めて@showmant_さんと話をしまして、事業内容や会社のフェーズ、そして何より採用している技術などが面白そうだと思い入社を決めました。

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--- どんなところに魅力を感じたか、詳しく教えてください。

はい。アルプは、まだ設立から2年経っていない法人向けクラウドソフトのスタートアップです。

商品管理・契約管理や請求オペレーションを効率化してサブスクの運営コストを削減しながら、ビジネスの自由度を広げるための「 Scalebase 」というサービスを開発しています。

このScalebaseでは、AkkaHTTPや、Monix、Eff、さらにモジュラーモノリスなどの技術を採用しています。 また、設計面ではClean ArchitectureとDDDを採用しており、特にユビキタス言語は気をつけてますね。毎日の開発がエキサイティングです(笑)

また、先日プレシリーズAで3.15億円の資金調達をさせていただくなど、まさにここからが勝負かなといったステージなんです。

jp.techcrunch.com

今使っている技術がどんな課題を解決するのかはある程度理解しているつもりなのですが、じゃあ自分が基盤として構築できるかというと、私自身はまだそこまでの自信がありません。言い換えると、それだけ自分にとって良い環境なんだと思います。

--- 最後になにかメッセージがあればお願いします。

月並みですが、アルプ株式会社は設立まもない会社ですので、全方向で採用を行っております。

気になる方がいらっしゃいましたら、まずは気軽にご連絡ください!

thealp.co.jp

scalebase.com