ScalaMatsuri運営ブログ

アジア最大級のScalaカンファレンス「ScalaMatsuri」の運営ブログです。このブログは株式会社はてな様のご協力でお送りしています。

ScalaMatsuri 2019のチケット販売とセッション投票を開始します!

こんにちは。ScalaMatsuri 座長の 麻植(おえ) です。

本日2月20日(水)より、チケット販売開始と、タイムテーブルを決めるためのセッション投票の開始をします。

(宣伝) スポンサーも募集中です

引き続き、チケット購入せずとも招待枠がついてくるスポンサー企業も絶賛募集中です!

ScalaMatsuri 2019 - スポンサー募集

スポンサー特典には招待枠と、その招待枠数分のセッションの投票権もつきます。

2月26日(火)23:59 JSTまでにスポンサーへの申し込みをいただいた場合は 即日で投票用のコードを招待枠数分発行します

もしご所属の企業から複数名のご参加を検討される場合などには、ぜひスポンサーのご検討もよろしくお願いします。

TL;DR / まとめ

  • ScalaMatsuri 2019イベントページにて、チケット販売を開始します。
  • チケット購入者、スポンサー、スタッフで投票を行います。この投票は2月27日(水)20時59分JST(2月26日23時59分 AoE)をもちまして、終了いたします。
  • 今年の投票は、聞きたい順に順位づけしていただく選好投票形式です。ログイン後に、セッション一覧画面から投票できるようになります。

チケットの販売開始

今年のScalaMatsuri 2019は、6月27日(木), 6月28日(金), 6月29(日)の3日間の開催です。

  • 6月27日(木)はワークショップDAYと題しまして、入場無料を予定しています。詳細は別途告知します。
  • 6月28日(金)はカンファレンスDAYです。例年土曜日に開催しているようなカンファレンススタイルの日です。
  • 6月29(土)はアンカンファレンスDAYです。例年日曜日に開催しているような、アンカンファレンス主体(および若干のカンファレンススタイルのセッション)の日です。

そして本日、カンファレンス&アンカンファレンスDAY(6/28-29)の入場チケットを販売開始しました。今年はカンファレンスDAYが平日開催となったことを受けて、*アンカンファレンスDAYのみチケットの販売もします。

ScalaMatsuri 2019 - Doorkeeper

なお、CFPへの応募者はまだチケットを購入する必要はありません。当選結果した場合はチケットなしで入場可能ですし、落選した場合はEarly Birdの価格で購入できるディスカウントコードを発行します。

今年もDoorkeeperを利用させていただいています。

セッション投票の方法

ScalaMatsuri 2019のタイムテーブルを決めるための投票です。この投票はチケット購入者、スポンサー企業並びに運営スタッフによって行われます。

本ブログでは、主にチケット購入者を対象としてその投票方法について解説いたします。スポンサー企業および運営スタッフは、それぞれ下記の1.)で使用できるコードをScalaMatsuri準備委員会が発行し、ご連絡します。

1.) チェックインコードの確認

チケット購入時に送付されたチェックインコードを確認します。 Doorkeeper経由で ScalaMatsuri 2019 から送られてきているメールをご確認ください。

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そちらのチェックインコード(あなたのQRコード下の6桁の番号です。上画像参照)とsign in の際に使用するGoogle or Twitter or Githubのアカウントをユニークなキーとして、後日投票をverifyしますので、お間違えのないようお願いします。

2.) 応募セッション一覧ページでのSignIn

2.) 応募セッション一覧ページの右上にある'Sign-in'ボタンを押してGoogle or Twitter or GithubのアカウントでSign inしてください。 (Authorize applicationボタンが出てきますので、押してください。)

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SignIn方法

Sign in時にDoorkeeperのチェックインコードの入力を求められますので、1)で送られてきたチェックインコードを入力してください。

3.) 選好投票

ログイン後に、セッション一覧画面から投票することができます。

☆のアイコンをクリックすると投票することができます。 セッション数が多いので、まずは気になるセッションをいくつかブックマークしたいという場合はピン (画鋲) のアイコンを使ってください。投票済み、もしくはピン留めしたアイテムのみのフィルタもできます。

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投票とピン留め

また、今年度は、順位づけをしていただく選好投票を採用しました。投票したいセッションを最大5つまで選んでいただき、それらに聞きたい度合いの順位をつけていただく、というものです。集計の際には、この順位をもとに重み付けします。票割れに強いルールを採用することで、投票数を減らし、投票のハードルも下げることを目指しています。

以下のように、ドラッグ&ドロップで順位をつけることができます。

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投票済みセッションの順位づけ方法

この投票は2月27日(水)20:59 JST(2/26(火)23:59 AoEをもちまして、終了いたします。 締め切りまでの間は、何度でも投票するセッションや順位は変更可能です。投票完了時刻を過ぎた投票や、順位の変更などは無効となりますので、余裕を持ってご参加ください。

以上をもって投票は終了です。お疲れ様でした!

タイムテーブルの告知

タイムテーブルの公開は、3月を予定しています。CFPへの応募者には、3月初旬頃に結果を送付します。

タイムテーブルは、投票結果だけでなく、昨年度に引き続きSNSの拡散度合いと、選考委員による選考会 によって決まります。

「これはぜひ聞きたい!というセッションがある場合は、投票だけでなくSNSで拡散していただくと、より採用されやすくなります。ぜひ拡散よろしくお願いします。

投票関連のFAQ

Q.投票結果はどこで発表されるの?

A.ScalaMatsuri Webサイト上にて告知いたします。

TwitterFacebookページ上でも告知しますので、これを機に是非フォロー|いいね お願いします。

Q.万が一落選した場合は、他に話すチャンスはないの?

A.ScalaMatsuri 2019では、6/29にアンカンファレンスを開催するのに伴いまして、ScalaMatsuri会期中にトークを募集いたします。 アンカンファレンスについては、以下の記事をご覧ください。

アンカンファレンスとは? - ScalaMatsuri 2018

番外編 Scala World 2015レポート その2 アンカンファレンス編 - ScalaMatsuri運営ブログ

こちらでは6/28のカンファレンスパートより、多くセッション枠をご用意できる見込みとなっています。 残念ながら今回の投票で落選された方は、ぜひアンカンファレンスにてお話しください。

では、参加者の皆さんは奮ってご投票ください。